ウッドコート

今朝の境港はあいにくの雨と風ですが、もうだいぶ暖かくなって、すっかり春ですね。桜も満開となり、近所のお花見スポットの市役所中庭は、いまが見頃のようです。

すっかり春なのですが、つい一週間前までのテニスは、そのほとんどが室内でした。12月から3月の間、近隣の公営コートでは原則、ナイター使用がなかったからです(寒いので)。インドアコートは米子市内に2面あるだけなので、仲間内でのテニスは大抵、体育館にネットを張っておこないます。

「体育館コート」は、ワックスのかかったつるつるの板張りコートです。そこにフェルトで覆われたテニスボールを打ち込むと、バウンド後の球脚は恐ろしく速く、赤土や芝やカーペット、塗膜など、さまざまな表面がテニスコートにはあるのですが、そのなかでもおそらく最速の部類です。よくわからないけどきっと、ウィンブルドンより速い?

4月に入り東山庭球場もナイター使用が再開され、これから秋までは「外テニス」の季節です。まだちょっと寒そうですが、運動不足解消という重要なミッション(!)を果たすべく、今夜から砂入り人工芝のコートで再始動です。雨があがってくれるとよいのですが・・・

写真は、サービス練習をするMさん。

カメラマン(ワタナベ)の腕の問題により、なかなかよいタイミングで撮れず、たくさん「練習」してもらいました。

今日からデビスカップ準々決勝ですね。がんばれニッポン!

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