建物の足元部分である基礎は、普段は建物の垂直荷重、地震時や台風のときには建物の揺れ(水平荷重)を地盤にスムーズに伝達できるよう、頑強で比重も大きな鉄筋コンクリート構造とします。
上の写真のように、鉄筋を組みコンクリートを流し込む前に、まずは地均しをおこない、その上を填圧した砕石によって、「鉄筋コンクリート製の耐圧版を支える土台」を成型します。この工程を「床(とこ)付け」といいます。
建物の足元部分である基礎は、普段は建物の垂直荷重、地震時や台風のときには建物の揺れ(水平荷重)を地盤にスムーズに伝達できるよう、頑強で比重も大きな鉄筋コンクリート構造とします。
上の写真のように、鉄筋を組みコンクリートを流し込む前に、まずは地均しをおこない、その上を填圧した砕石によって、「鉄筋コンクリート製の耐圧版を支える土台」を成型します。この工程を「床(とこ)付け」といいます。