
今夏より設計を進めて秋に着工した「みんなのリカバリープレイス」改修工事は、本日竣工しました。

既存空き家の用途変更を伴う改修計画は、個人的には今回がはじめてのチャレンジでしたが、これまでの経験、特に各種リノベーションの経験を活かしながら、なんとか無事にお引渡しすることができました。
振り返ると今回は、さまざまな制約があるなかで、計画全体から見た内容の濃淡、メリハリ(何を選択するのか、そして何を選択しないのか)について、これまで以上に気を配りながら臨み、運んだように感じています。

昨夕、お引渡し前のクリーニングが終わり、通りから全体の仕上がり具合を眺めていたのですが、外にひろがる灯りが、長い空白の時を経て息を吹き返し、就労支援の事業所として、あらたに歩みだす建物の喜びの光にも見えて、いっそう嬉しい気持ちになりました。
