赤ヘル1975

平積みが気になって気になって、実施設計を終え積算業務が一段落となった昨夜、事務所となりの今井書店さんに駆け込みました。帯を見るともう5刷のようです。

ファミリーレストランのレジ近くの玩具売り場の前で子どもが動けなくなるように、40代、本好きのカープファンのオヤジ、そして「コージ」の端くれの私にとって、この本(赤ヘルで、1975(昭和50)年で、重松清さん)は、ある意味「ズルい」です。

昨晩プロローグに目を通して、今夜からは第一章に突入の予定です。せっかくなので夏の夜、500ページを味わいながら、ちびちび読み進めていこうと思います。

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