美しい花2015



昨年は
見頃をすぎてからの訪問だったので、米子での用事を済ませた先月中旬、そういえば庭先のチューリップが咲いていたなあと思い出したその脚で、安来市伯太町までいってきました。

平日の午後とはいえなかなかの人出で、残念ながら屋台は週末のチューリップ祭りに向けて準備中でしたが、良い天気の下、あたり一面の花の絨毯を堪能しました。定番の赤白黄色にオレンジや紫など、さまざまな色の花がきれいだったのですが、交配の組み合わせによって、できる花弁の色が定まっているのですね。

いま話題の青いバラは、その成り立ちは色素の移動によるもので、特徴を次世代に受け継ぐことはできない(M様、このような理解でよいでしょうか(^^)?)のだそうです。

今朝、出勤前に庭の様子をうかがうと、チューリップは花弁を落として、早くも来年の準備に入ったようです。枯れ枝然としていた紫陽花は、若い芽が目立ちだしました。自然あふれる(!)我が家の周辺は、5月らしい日差しを受けて、全体的に緑色が勢いを増したようです。

というわけで今年の連休も、まずは庭と畑の草取りからのスタートです(^^;

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